スプラ3(スプラトゥーン3)フェスポイント、オープンとチャレンジどっちが稼ぎやすいかを解説!フェスポイントの効率のいい稼ぎ方や何時間かかるか検証している。
フェスポイント
フェスポイントとは
フェスポイントは、『スプラトゥーン3』のフェスイベントでの成果を示す数値である。プレイヤーはフェスに参加することでこのポイントを獲得し、特定のポイントを集めることで称号がグレードアップする。
称号(フェスランク)
称号は「ふつうの○○派」からスタートし、「まことの○○派」「スーパー○○派」「カリスマの○○派」を経て「えいえんの○○派」となる。
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フェスポイント一覧表
推定フェスパワー (相手チーム) |
フェスポイント (勝った時) |
フェスポイント (負けた時) |
---|---|---|
~1399 | 30 | 10 |
1400~1699 | 40 | 10 |
1700~1799 | 50 | 15 |
1800~1899 | 60 | 15 |
1900~ | 70 | 20 |
フェスポイントの獲得数は、マッチ中の塗りポイントおよび勝敗によって決まる。特に、勝利時のポイント獲得数は相手チームの推定フェスパワーに依存する。
フェスポイントを効率よく集めることで、フェス内での成果を示す称号を短時間でアップグレードすることができる。しかし、最上位の称号である「えいえんの○○派」を達成した後は、具体的な報酬の増加は見られないが、プレイヤーのやり込み要素としての楽しさがある。
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フェスポイントの稼ぎ方
フェスポイントは、『スプラトゥーン3』のフェスイベントでのプレイにより獲得することができるポイントである。これを効率的に稼ぐための方法は以下のとおりである。
陣営選択
まず、フェスの陣営に投票することで「ふつうの○○派」という初期称号を獲得する。この投票がフェスポイント稼ぎのスタートとなる。
塗りポイントによる獲得
マッチ中の塗り活動はフェスポイントの主要な獲得手段である。100の塗りポイントを達成するごとに5ポイントが得られ、400ポイント以上塗ると20ポイントを獲得する。
勝敗による獲得
勝利した場合、相手チームの推定フェスパワーに基づいてフェスポイントが算出される。敗北時にもポイントは入るが、勝利時に比べて少ない。
おそろいボーナス
オープンマッチの場合、チームの武器やキャラメイクが同じである場合、最大2倍のフェスポイントボーナスが付与される。
適切な戦略とチームワークを持ってフェスに挑むことで、フェスポイントを効率的に稼ぎ、より高い称号に到達することができるだろう。
オープンとチャレンジどっち?
勝率が高い方がオススメ!
スプラトゥーン3でフェスポイントを稼ぐにあたって、オープンとチャレンジのどっちが効率がいいか、それは勝率が高い方がオススメ!
友達と一緒にフェスポイントを稼ぐ
チームを組んだり、友達と一緒にフェスポイントを稼ぐなら、おそろいボーナスを利用してオープンをプレイするのが効率がいいだろう。
ソロで腕に自信があるならチャレンジ!
ソロプレイヤーなら、オープンをプレイするとチームとあたってしまい、勝率が下がってしまうと感じる場合もあるかもしれない。腕に自信があるなら、対等な条件でバトルできるためチャレンジがおすすめだ。
フェスランクえいえんは何時間かかる?
勝率5割で約3時間(フェスパワー1700)
勝率が5割、つまり半分の試合で勝利し、半分の試合で敗北する場合のフェスポイントの獲得状況と試合数についての詳細を考察しよう。
1試合の時間が「試合時間3分+マッチング時間2分」とした場合、1試合におおよそ5分がかかる。勝率が5割の場合、平均的に獲得できるフェスポイントが減少するため、えいえんの称号を獲得するまでに必要な試合数が増える。
フェスパワーが1700~1799の場合の例を再評価すると:
400以上の塗りポイントを獲得し、おそろいボーナスが無い状態で、5割の勝率を持つ場合、総計で36試合を要する。これは、半数の勝利により一定のフェスポイントを確保しつつ、敗北時にもある程度のフェスポイントを獲得することができるためである。
この勝率が5割の場合、1試合に5分かかるとすると、36試合では約180分、すなわち3時間のプレイ時間が必要となる。もちろん、これは平均的な数値であり、実際の状況や条件によって変動する可能性がある。
結論として、勝率5割を保持することは、フェスポイントの獲得速度や試合数において中間的な位置を取る。勝率が高ければ高いほど、必要な試合数は減少するが、逆に勝率が低ければ増加する。プレイヤーは自身のスキルやチームの状況を考慮しながら、最適な戦略を選択すべきである。