ニンダイ次回いつ？ニンテンドーダイレクト日程一覧と周期表

ニンダイ次回いつ？ニンテンドーダイレクト日程一覧とNintendo Direct周期表を掲載！過去に開催された全てのニンダイ(ニンテンドーダイレクト)一覧表や次回開催日程がいつか予想している。

ニンダイ次回いつ？

Nintendo Direct（ニンテンドーダイレクト/ニンダイ）は年に数回放送される。次回のニンテンドーダイレクトは、2025年2月に放送される周期となっていて、放送時間は約40分となるだろう。

11月12日(火)朝7時より「スーパー・ニンテンドー・ワールド™ Direct」が放送される。

11月12日(火)朝7時より「スーパー・ニンテンドー・ワールド™ Direct」を放送します。
「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」内「スーパー・ニンテンドー・ワールド」の「ドンキーコング・カントリー」をご紹介(放送時間約10分)。ゲーム情報は含みません。#NintendoDirectJPhttps://t.co/CxFFjEyz8g

— 任天堂株式会社 (@Nintendo) November 10, 2024

9月のニンダイはなかったが、Switch後継機種の新情報として、『Nintendo Switch2 Direct』が配信される可能性がある。通常のニンダイは、10月～12月に放送された過去もあるが、周期的には2025年2月の可能性が高い。

「Indie World」と「Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ」が8月27日（火）23時より放送される。（放送時間は約40分）

明日8月27日（火）23時より、インディーゲームを紹介する「Indie World」とソフトメーカータイトルを紹介する「Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ」を続けてライブ配信します。放送時間は約40分です。
なお、Switchの後継機種に関するアナウンスはありません。https://t.co/NXLZuBX1fl

— 任天堂株式会社 (@Nintendo) August 26, 2024

前回のニンダイは、6月18日に放送された。

Switch後継機 ニンテンドーダイレクト

Switch後継機のニンテンドーダイレクトは、個別に行われる可能性が高い。Nintendo公式によると、今期中に名称や詳細が発表されるようだ。

前回のニンダイ

前回のニンダイは、「Nintendo Direct 2024.6.18」が2024年6月18日23時に放送された。

このあと23時より、「Nintendo Direct 2024.6.18」を放送します。
2024年後半に発売予定のNintendo Switchソフトの情報を中心にお届けします。放送時間は約40分です。
なお、Switchの後継機種に関するアナウンスはありません。#NintendoDirectJPhttps://t.co/FQzUOm4msGhttps://t.co/FQzUOm4msG

— 任天堂株式会社 (@Nintendo) June 18, 2024

ニンテンドーダイレクト日程一覧

ニンダイ（ニンテンドーダイレクト）日程一覧は上記の通り。ニンテンドーダイレクト一覧表に、過去の全てのニンテンドーダイレクト一覧をまとめている。

ニンテンドーダイレクト日程一覧では、これまでに開催された全てのNintendo Direct(ニンテンドーダイレクト)について、開催された日付を確認することができる。ニンダイがいつ開催されたのか、日付を確認したい時にぜひチェックしてみてほしい。

ニンテンドーダイレクト周期表

ニンテンドーダイレクトは、ゲームファンにとって待望の情報発信イベントである。このイベントは一定の周期で開催されるが、その具体的な周期や頻度はどのようになっているのだろうか。ここでは、過去の開催データを基に、ニンテンドーダイレクトの周期性について詳しく解説する。

ニンテンドーダイレクト開催の頻度

過去のデータを分析すると、ニンテンドーダイレクトは数ヶ月に1回のペースで開催されていることがわかる。しかし、この平均値だけでは、実際の開催パターンを正確に把握することは難しい。一部の月では、他の月よりも開催回数が多い傾向がある。

ニンテンドーダイレクト開催が多い月

円グラフの分析から、6月、9月、10月、11月は特に開催回数が多いことが確認された。これは、ゲーム業界のイベントスケジュールや年末商戦に向けた新作発表などが影響している可能性が考えられる。

これは全期間の影響を大きく受けている点に注意したい。最近では、2月、6月、9月に開催される傾向にある。

今後のニンダイ開催予測

過去の開催データをもとに、次回の開催時期を予測することも可能だ。特に、9月は開催が集中しているため、この月の中旬に注意を払って情報をチェックするとよいだろう。

最近では、タイトルごとに個別の映像を紹介する機会も増え、今後のニンダイの在り方が変わっていく兆しが見え始めている。これまでのように、多数のゲームを一度に発表する形式に加えて、特定のタイトルに焦点を当てた映像公開が増えることで、今後のニンダイはより柔軟な形式へと進化していくかもしれない。

ニンテンドーダイレクトの開催周期を理解することで、次回のイベントを予測し、新しい情報をいち早くキャッチすることができる。これからも、ニンテンドーダイレクトの開催パターンに注目して、最新のゲーム情報を楽しんでいただきたい。

Nintendo Directとは

通称「ニンダイ」

ニンテンドーダイレクトは、任天堂が直接ゲームファンに向けて情報を発信するための映像コンテンツである。このプラットフォームは、ゲームの新作やアップデートに関する最新情報を伝えるためのもので、ファンからは「ニンダイ」という愛称で親しまれている。

2011年に開始された背景には、情報がメディアを通じて伝えられる過程で、内容が歪んでしまうことが問題となっていた。任天堂はこの問題を解決するために、メディアを介さずに直接情報を発信する方法として、ニンテンドーダイレクトを立ち上げた。この取り組みのスタートは、2011年10月21日である。

配信内容は多岐にわたる。任天堂の社長や社員だけでなく、他のゲームクリエイターも出演し、新作ゲームやアップデート情報を伝える。配信は、任天堂の公式ウェブページやYouTube、ニコニコ生放送などのプラットフォームで行われる。2012年7月には、日本専用のYouTubeチャンネルも設立されたが、後に任天堂の公式チャンネルに統合された。

開催日程について

開催のパターンも変遷を辿っている。当初は主に偶数月の下旬に配信が行われていたが、2012年後半からは奇数月にも配信が増えた。また、特定のゲームタイトルに特化した内容や、短い時間で情報を伝える「ちょっと Nintendo Direct」という形式も導入されている。

ニンテンドーダイレクトの特徴的なシーンとして、プレゼンターが「直接!」と言いながら、ハの字にした両手を前方に突き出す仕草がある。これは、情報を直接視聴者に伝えるという意味合いが込められており、岩田聡氏から始まったものである。

2017年には、ニンテンドーダイレクトのフォーマットがリニューアルされた。それまで国によって異なっていた放送のスタイルが統一され、また「ちょっと Nintendo Direct」は「Nintendo Direct mini」という名称に変更された。

『ポケットモンスター』シリーズの新情報については、2020年6月17日からは「Pokémon Presents」という新しい形式で、株式会社ポケモン自身が配信を行っている。