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【スプラ3】サーモンランが重くなる時の処理落ち対策!ホスト回線がSwitch2でも初代でも重くなる

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【スプラ3】サーモンランが重くなる時の処理落ち対策

サーモンランが重くなる・処理落ちする原因・対策を徹底解説。Switch 初期モデル・Switch 2 共通のラグ・不具合、処理落ち対策を詳しく紹介している。

サーモンランが重くなる時の処理落ち対策

【スプラ3】サーモンランが重くなる時の処理落ち対策

サーモンランが重くなる

最新アップデート「更新データ Ver.10.0.0」適用後、サーモンランが重くなる現象が相次いで報告されている。とくにホスト回線が Switch 2 になると処理落ちが顕著という声もあるが、初期 Switch がホストでも同様の症状が発生している。

プレイヤーの声

処理落ち対策

  • 有線 LAN 接続:USB-LAN アダプター経由で回線を安定させると、入力遅延と同期ズレを軽減できる。
  • Switch本体を電源オフ:電源ボタン長押し→電源オプション→電源オフ。3〜5分放熱してから再起動すると内部温度とメモリ断片化を同時にリセットできる。
  • 本体背面のホコリ除去:エアダスターで排気口を吹き、ヒートシンク周辺の埃を取り除く。放熱が改善され、長時間プレイでも温度上昇が緩やかになる。
  • 環境温度の低下:室温が 25°C を超えると高温エラーが出やすい。エアコンを 1〜2°C 下げるだけでピーク温度が数度下がり、フレーム落ちを回避できる。

処理落ち対策として、アップデートによる修正が期待されているが、現状待つほかない。これらの対策を併用すれば、パッチ配信までの間もプレイ環境を少しは改善できるかもしれない。

ホスト回線がSwitch2でも初代でも重くなる

ホストの世代にかかわらず処理落ちは再現する。Switch 2が部屋主だと顕著という報告が目立つ一方、初代Switchがホストでも同様のタイミングでフレームが落ち、ラグが発生する。要するに、現行バージョンではハード世代やホスト側の違いによらず一律に負荷が発生している。

Switch1とSwitch2どっちを使うべき?

両方試してみる

今のバージョンでは、ホストをSwitch1にしてもSwitch2にしても同じ場面でラグが出る。つまり、本体の世代は決定的な差にならない。
とはいえSwitch2は性能が高く、熱がこもりにくいので長時間プレイでは有利になりやすい。一方、Switch1でも

  • 有線LANアダプターで通信を安定させる

  • 電源をいったん切って冷ます

  • 排気口のホコリを取る

といった基本対策をすれば、短時間ならSwitch2と大差なく遊べる。

アップデート修正がこないことには根本的解決にはならないだろう。

結局のところ本体の世代より「熱を下げる」「回線を安定させる」ほうが効果が大きい。まずはどちらの本体でも上の対策を試し、自分の部屋で快適に動くほうを選ぶのが現実的だ。

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